2023年10月10日、国土交通省は、「貸切バス事業者安全性評価認定制度（以下「評価認定制度」という。）」において新たに102者が認定されたことを発表しました。

評価認定制度は、貸切バス事業者からの申請に基づき安全性や安全の確保に向けた取組状況について評価認定を行い、これを公表するもので、2011年度から運用を開始し、貸切バス全事業者（３，５５６者）の半数以上（５７．３％）の２，０３６者が認定事業者となりました。

評価認定制度の認定を受けた貸切バス事業者（以下「認定事業者」という。）については、国土交通省並びに日本バス協会のホームページにおいて公表するとともに、貸切バスの車体に認定事業者の証である「SAFETY BUS」（セーフティバス）マークを貼付することや、各事業者のホームページ、名刺などに表示することなどを通じ、認定事業者であることを確認できます。

国土交通省プレスリリース　001634109.pdf (mlit.go.jp)